KKIRAKU’s blog

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ノイキャンイヤホンでQOLを高める!

今週のお題「買ってよかった2022」

今回はノイズキャンセリングイヤホン(以下ノイキャン)について紹介します。

ノイキャンイヤホンとはその名の通りノイズ(騒音)を低減してくれるイヤホンです。分かりやすく表現すると、プールの中で潜ったような感じです。原理としては外部の騒音に対してイヤホンが逆の波長を出してノイズを打ち消すというものです。有名なのはappleair pods proで、日本企業だとソニー製です。

 

 

 

 

DAISOの100円イヤホンを愛用していた私がノイキャンイヤホンを2台も所有するようになったのかを詳しく説明していきます。先に結論を申し上げます。ノイキャンイヤホンのメリットは4点です。

1難聴予防に有用

2移動時間で勉強できる

3移動時間に音楽や動画が楽しめる

4勉強や読書に集中できる

ただ、デメリットは充電が必要であることです。だから私は2台所有しています。以下でメリットを詳しく説明しいていきます。

まず、現代ではスマホで音楽視聴から映画まで何でも出来ます。便利になった反面、WHO(世界保健機関)は

「世界の12歳から35歳までの若者のうち、ほぼ半数にあたるおよそ11億人が、長時間、大きな音に過剰にさらされ、難聴になるおそれがある」*1

と警告しています。その難聴予防としてノイキャンイヤホンです。なぜ難聴に効果があるかというと、騒音を低減することでイヤホンの音量を抑えてもきちんと聞こえるからです。これは順天堂大学の研究でもノイキャンは有用であることが示されています。*2

もうこの時点でノイキャンイヤホンを即買いすべきです。健康はお金では買えませんし、難聴治療には時間も手間もお金もかかります。以上を考えると業界最高水準のノイキャンイヤホンを購入しても安すぎるくらいです。ただ、そうは言ってもイヤホンに2万以上出すのは勇気が必要です。そこで私が購入した1万円以下のコスパの良いイヤホンを紹介します。

 

シャオミのRedmi Buds 3 pro

シャオミは中国の大手家電メーカーで日本市場ではコスパの高いスマホが有名です。ノイキャン性能は35db(この数値が高いほど性能が良い)ですが2台のデバイスに繋ぐことができるマルチペアリングに対応。無線充電対応。

earfun air 2 pro

earfunも中国企業ですが保証も充実しており評判も良いです。ノイキャン性能は(40db)で高性能ですがマルチペアリングには非対応。無線充電には非対応。

 

次に移動時間に勉強できるということです。徒歩で移動しているときに読書をしたり、英語のリスニングをしたり、することが出来ます、最近ではオーディブルで耳で聞く読書というのが流行ってますよね。

www.audible.co.jp

他にも移動時間に好きな音楽や動画も楽しめます(当たり前)。

www.amazon.co.jp

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最後にノイキャンだけを使って、カフェなどで勉強するのもおすすめです。集中できて快適ですよ。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。